『オール・ユー・ニード・イズ・キル』どんだけ死ぬんだトム・クルーズ!!
はろろ〜!!
どうも映画大好き キングずらたんです!!!
今回はトムクルーズがタイムループでエイリアンに挑む 『オール・ユー・ニード・イズ・キル』について簡単な あらすじと 僕なりの感想を書いたので良かったら最後まで読んでいってください!!
この記事で少しでもこの映画の 楽しさが伝われば嬉しいです!!
それでは行ってみましょう!!
目次
概要
監督 ダグ・ライマン
音楽 クリストフ・ベック
ジェズ・バターワース
ジョン=ヘンリー・バターワース
公開日:2014年4月4日
上映時間:113分
キャスト
(ウィリアム・ケイジ)トム・クルーズ
(リタ・ヴラタスキ)エミリー・ブラント
(ブリガム将軍)ブレンダン・グリーソン
(スキナー)ジョナス・アームストロング
(キンメル)トニー・ウェイ
(グリフ)キック・ガリー
(フォード)フランツ・ドラメー
(クンツ)ドラゴミール・ムルジッチ
(ナンス)シャーロット・ライリー
あらすじ
桜坂洋さんのライトノベル『All You Need Is Kill』が原作のSF超大作。
"ギタイ"と呼ばれるエイリアンにより地球侵略が進む世界。軍の広報担当である主人公ウィリアム・ケイジ(トム・クルーズ)はある事がきっかけで司令官の怒りを買い、軍の最前線へと送り込まれてしまう。
戦闘経験など皆無のケイジは、あっという間に絶命してしまう。ところがその瞬間、出撃前日へ戻ってしまったのだ。その日を境にケイジは死を迎えるたびに同じ時間に戻るようになる。そのタイムループを利用し、生死を繰り返すたびに成長していくケイジは果たしてギタイとの戦いに勝つ事ができるのか…。
"ギタイ"と呼ばれるエイリアンにより地球侵略が進む世界。軍の広報担当である主人公ウィリアム・ケイジ(トム・クルーズ)はある事がきっかけで司令官の怒りを買い、軍の最前線へと送り込まれてしまう。
戦闘経験など皆無のケイジは、あっという間に絶命してしまう。ところがその瞬間、出撃前日へ戻ってしまったのだ。その日を境にケイジは死を迎えるたびに同じ時間に戻るようになる。そのタイムループを利用し、生死を繰り返すたびに成長していくケイジは果たしてギタイとの戦いに勝つ事ができるのか…。
ずらたんインプレッション
原作が日本人だからなのか、実写だというのにどこか週刊少年ジャンプ的なあのわくわく感を作品の中からすごく感じました。タイムループしていく中で主人公がどんどん成長していく、その中で起こる紆余曲折も上手に表現されていて、戦場というシリアスな舞台ですがタイムループの難しさを時にはユーモアを混ぜて表現してくれているので観ている側を飽きさせません。
いつのまにか応援したくなる主人公(トム・クルーズ)、そして一緒になってゲームを攻略している気分になる構成、戦友でもあり師匠でもあるヒロインのリタ・ヴラタキス(エミリー・ブラント)との関係。僕の勝手な解釈ですがまさに『友情・努力・勝利』をテーマに掲げているような気がしました。
日本人が潜在的に面白いと感じる要素がふんだんに詰まっている作品だと思うので是非観ていただきたいです。
いつのまにか応援したくなる主人公(トム・クルーズ)、そして一緒になってゲームを攻略している気分になる構成、戦友でもあり師匠でもあるヒロインのリタ・ヴラタキス(エミリー・ブラント)との関係。僕の勝手な解釈ですがまさに『友情・努力・勝利』をテーマに掲げているような気がしました。
日本人が潜在的に面白いと感じる要素がふんだんに詰まっている作品だと思うので是非観ていただきたいです。